自律神経失調症の治し方を知る【ハッピーメンタルLIFE】

心と体のバランスが大事

医者

ストレスが要因

心と体は異なるようで実は密接に結びついています。心と体のバランスを保てなくなると身体的にも精神的にも異常が発生してしまいます。自律神経失調症もその一つです。自律神経は交感神経と副交感神経がつかさどっている神経ですが、その両方の神経は同時に作用することはなく片方が稼働しているときにはもう片方は休んでいます。この交互の繰り返しを日常的に行っています。しかしこのバランスが崩れると自律神経失調症になります。自律神経失調症という病名はありませんが、心と体のバランスが崩れた際の病気の総称となります。現代社会の生活では仕事や家庭面など様々な負荷がかかっています。その負荷はストレスとなり身体的に負担をかけます。身体だけでなく精神的にも負担をかけるようになり、放置すると病気になったり精神的な病にかかったりすることもあります。軽度のときは頭痛やめまいなど、重度の場合には吐き気やなどを伴うようになりますが、肉体的な異常は認められないのが特徴です。原因が見つからない以上、適切な処置を施すことはできないため、また同じような環境下で症状を繰り返してしまうのが特徴です。原因の多くはストレスです。生活リズムの狂いなども影響します。

カウンセリングで楽になる

自律神経失調症の治し方は構造的には簡単です。生活リズムを元に戻しストレスを与えないような生活に戻すことです。しかし会社勤めを行っている場合にはそう簡単に日常の生活を変えることはできません。現状の生活のまま生活改善を行う必要があるのです。ストレスを与えないようにするには、自分がストレスを感じていることを自覚することから始めます。ストレスは自分自身で感じることはほとんどありません。拒否反応が出るようになれば、それは重症なのです。重症になると治し方は病院に治療を求めるほかありません。しかし軽度の状態で適切に自己改善を行っていれば、重症になることはなく日常生活を送ることができるのです。もちろん性格など個人差はあります。ストレスに強い体質や弱い体質、環境の変化に強い人、弱い人などです。治し方を知らずして身体の不調を訴えたり、ストレスを無理に抑えようとすると慢性的になり最悪な場合うつなどの精神病に発展する可能性もあります。今では多くの病院でカウンセリングを行っています。働き盛りの世代にとって人気なのは、ストレスとどのようにして上手に付き合っていくかの治し方を探しているからなのです。一人で悩むより適切な相談相手がいることで精神的にも楽になるのです。